GUIDE学校紹介

学校長ご挨拶

第17代校長 中園 健二

~未来の扉を開く~

本校は1958年、山形学園・山形第一高等学校として創立され、1962年に日本大学の正付属校となりました。

本校は、日本大学の教育理念である「自主創造」の3つの構成要素及びその能力である「自ら学ぶ」、「自ら考える」、「自ら道をひらく」を体現するため,知育・徳育・体育をバランスよく養い育てる教育を展開しております。創設63年という長きにわたる歴史の中で輩出した39,000人を超える卒業生は、山形県内はもとより、国内外の各界・各方面で活躍し、「日大山形」の校風と伝統を築いています。

さて、本校の校歌の冒頭に「Boys be ambitious!」と歌われています。「少年よ、大志を抱け」という有名なクラーク博士の言葉です。「やりたいことや夢を持つことが一番大事であり、その夢を実現するには『志を持つこと』が重要だ」と学生に説いた言葉です。この校歌には、「皆さん一人ひとりに、輝かしい未来が開けている。志を持ち、仲間とともに大いに学んでほしい」、「勉強や部活動などに、情熱をもって煌めく青春の日々を過ごし、未来を切り開いてほしい」との願いが込められています。

生徒のみなさん一人ひとりが志を高く持ち、学習活動や部活動に情熱の炎を燃やし、一歩一歩の積み重ねを大切にして、未来の自分づくりのための歩みを進めてください。そして、輝かしい未来の扉を開いてください。私たち教職員が一丸となり、生徒の皆さんの「夢の実現」のために全力を尽くしてまいります。

 

本校において、志高く学び、情熱の炎を燃やし、未来の扉を開きましょう。

第17代校長 中園 健二

日本大学教育憲章はこちら