「学びの質」「授業の質」の向上を目指して

タブレット端末を使用した能動的な授業を展開し、主体性・協調性を伸ばします。

一人１台のiPadを配布

令和３年度から全生徒に学用品としてiPadを導入しています。授業での利用をはじめとして、学校行事や部活動でも活用しています。ICTの充実を図ることで自ら課題を解決する能力を磨き、社会に必要とされる人材を育成します。

ＩＣＴ教育のための環境づくり

iPadはセルラーモデルを使用しており、教室のみならず通信会社の電波の届くところならどこでも使用できます。また、MDM(Mobile Device Management)で管理されており、安全に利用することができます。
情報モラル教育を「情報」の授業内や外部講師を招いて行い、ICT機器を適切に使用するように指導します。
教員のICT研修を行っており、Classiやロイロノート・スクールをさらに活用できるようスキル向上に取り組んでいます。また、多くの教員はApple Teacherの資格を持っています。

探究学習発表会（２年次）

２年次には、グループ毎でテーマを設定し、iPadを活用しながら探究活動を行い、２月には集大成として発表会を実施しています。

Classi

Classiは学校全体がつながる教育ICTサービスです。

コミュニケーション

本校からの連絡事項を生徒・保護者宛てに配信できます。緊急時の連絡ツールとしても活用しています。

ポートフォリオ

日々の学習の気づきや、部活動、将来の夢など、様々な記録を蓄積し、自主的な振り返りができます。

Webテスト

授業内容の予習復習のほか、応用的な問題に挑戦することで深い学びを実現します。

アンケート

定期考査や学校行事を振り返ることで取り組みを可視化し、次回に向けた新たな目標を立てることに役立てます。

ロイロノート・スクール

すべての授業で使える教育支援クラウドです。授業プリントの配布・提出や、ノート・メモとして利用するなど積極的に活用しています。